自分でバイク修理 ホーンスイッチ クラクションの修理 [自転車・バイク]
バイクの修理を自分でへのリンク
バイクの塗装へのリンク
危なっかしい自動車がいるなぁと思っていたら、急停止。
久しぶりに反射的にクラクションを鳴らしました。
すると、なんとホーンスイッチが砕けました・・・
はめ込んで突っついてみましたが、反応なし。
こんな事があるんですね。
中古やパーツ屋で探しましたが、
基盤の販売はあるもののスイッチのみの販売はありませんでした。
- 出版社/メーカー: 工具ジェイピー
- メディア:
近所の人に見てもらいながら分解すると、こんな仕掛けらしい。
プラスにつながっていたバネが飛んじゃったみたいです。
ということで、市販のボタンで代替品を作ろうと思います。
そのままでは本体が長すぎるので、端子部分は取り外しました。
で、こういう形にするつもり。
緑の部分のマイナスにつなぐには、
ショートしそうなので外に配線を出します。
その分、配線が必要となるので、できるだけ細い配線を。
で、ボタン下部に配線を。
ほんの少し、長さが足らなくなったので、
例のごとく、アルミホイルでかさを増しました。
写真の左側のネジのところがマイナスのようですので、
ここに基盤隙間から引っ張りだしたコード(ネジの右下)をつなぎます。
ボタンが1ｍｍ程小さかったので、
ビニールテープを巻いて、ぴったり嵌り込むように調整。
想像以上に、綺麗に収まりました。
はじめからの純正品のよう・・・・
手前は要らなくなった部品たち。
心配事は、配線用のコードとアルミホイルが
バイクバッテリー12Vから流れる電流に耐えられるのか
年に数回しか使わないホーンですが、
控えめに使おうと思います。
- 出版社/メーカー: 東和商事
- メディア: その他
- 作者: 太田 潤
- 出版社/メーカー: 成美堂出版
- 発売日: 2003/03
- メディア: 大型本
2012-08-30 06:42
nice!(0)
トラックバック(0)
