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ワランティマート倒産で一切の責任を取らないライフワン(ジュプロ)


約4年前に楽天市場で購入した食洗器とその長期8年保証。
食洗器が故障をしたため販売していたライフワン(ジュプロ)に問い合わせた所、
保証会社が倒産をしたため保証は出来ないとの事。

一方、楽天市場はその責任を取って保証をしてくれると連絡をくれました。

企業として責任ある行動をとっている楽天と
さらに本来関係のないメーカーが修理費用の請求を一時見送るという善意

対して企業として責任とれませんとしか返答しないライフワン

この対応の差が
 ・今後も楽天市場を利用する
 ・今後もリンナイ製品を購入する
 ・今後はライフワンでは購入しない

につながる事を理解できていないようです。


商品販売をしていながら責任を一切取らないとしたライフワンについて経緯を書きたいと思います。もしライフワンの長期保証で被害を受けられている方がおりましたら参考にしてください。この記事は現在進行形です。
時間経過とともに記事修正を行なっていきます。


基本情報と考え
ライフワンは屋号として
「ジュプロ」「生活堂」「住の森」「ジャストリフォーム」
など色々な店を展開。確認が出来ている長期保証を販売しておきながら保証しないとしているのは「ジュプロ」「生活堂
」「住の森」の三つ。おそらく他も同じと思われますが。
ワランティマートは2016年に倒産。ワランティーテクノロジーが事業継承。実際の保証は保証会社が行なったとしてもその保証商品を販売しているのはライフワンであるため、商品に対する責任はライフワンにある。現状では説明責任さえライフワンは果たしておらず、問い合わせてきた顧客に対し保証はしないというのみ。



ライフワンの主張A
 ・保証商品の販売はライフワンがしているが保証は保証会社がしている
 
・責任をもって商品(保証商品を含)を販売している
 ・今回の件(保証商品)は責任を負いかねる

 ・ワランティマートとは連絡が取れなかった
 ・顧客が多く問い合わせにのみ その旨を通知している
 ・すべての顧客に理解を得ている
 2番目と3番目に矛盾があります


ワランティーテクノロジーの主張A
 ・お客様の保証は引き継がれていない
 ・ワランティマートと取引のあった会社にはすべて連絡と商談をした


消費生活センターにしたライフワンの主張B 
 ・ワランティマートとは連絡が取れなかった
 ・顧客が多く問い合わせにのみ その旨を通知している
 ・すべての顧客に理解を得ている
 ・ワランティーテクノロジーの話は無し


消費者センターにしたワランティーテクノロジーの主張B
 ・マートと取引のあった会社には連絡をしている
 ・現状からライフワンからは事業引継ぎの申し出が無かったと思われる

消費生活センターにしたライフワンの主張C 
  ・ワランティーテクノロジーから連絡があったが関わりを持ちたくなかった
  主張Bでごまかしていたことが判明
 ・こちらから顧客には連絡はしない。顧客から問い合わせがあったら答える

(別の顧客に対しての)ライフワンの主張D
 ・ワランティーテクノロジーへ連絡を入れた。
  主張B・Cと矛盾、どっちらかへのウソ説明が判明
 ・ワランティーテクノロジーへ何度か交渉したが受け入れてもらえなかった
  
主張Cと矛盾、どちらかへのウソ説明が判明

楽天の対応
 ・ライフワンが保証対応しないという事で楽天としては代わりに責任を持つこととした。
 ・修理費用について、全額楽天が責任を持ち負担したい
 ・残りの保証期間についても顧客のため楽天が責任をもって費用対応する。
 ・楽天としては顧客に安心をしてもらいたい


とりあえず現状でライフワンがウソ・ごまかし(又は説明間違い)を行なっている事だけは確かな様子です。
対して楽天は顧客の事を一番に考えた素晴らしい対応です。


2020年1月現在進行中ながらなかなか進んでおりません

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