自作 ? 100均のランチャーライト等に抵抗を付ける ハンダなんて使わない [電気・日曜大工]
最近、100円ショップでは、ランチャーライトという
ライトをよく見かけます。
自作 自転車に100均ライトを
超簡単にかっこよく取り付けてしまう
数年前の初期は抵抗が入っていませんでしたが、
現在のランチャー9というのにも抵抗は入っていません。
このままでも支障ありませんが、安全のため、
抵抗を入れて過電流にならないようにしましょう。
準備するのはセロハンテープとアルミホイルと
コピー紙等のうすい紙(セロハンで厚くなるので薄いのが良い)。
抵抗自体は、100均で売られている電池チェッカーが良いです。
この電池チェッカーには、抵抗が複数入っています。
(10Ω、10Ω、6.8Ω、2Ω)
まず、ランチャーに合わせて丸く紙を切り、
それに画びょうなどで穴をあけ、抵抗の足を通します。
紙に抵抗値を書いておくと後々便利です。
ショートしないために、
抵抗を紙にセロハンテープでしっかりとくっつけます。
反対側の足がセロハンで絶縁されるようにして下さい。
あとは適当に足を丸めて
しっかりと押し固めたアルミホイルを
このように足の上に置きます。
アルミホイルは少し厚めが良いです。
反対側も同様にして、
周りをセロハンテープで固定して出来上がり。
このようにしてふたを閉めれば、
LEDが切れる心配なく使えますし、
電池残量が少なくなったら、抵抗を外しても構いません。
一部100均にはメガウルトラ自転車ライトというのが売っています。
これは、単四×4本で、明らかに過電流です。
抵抗を入れるのは難しいですし、
もともと3本で十分なほどの電流量なので、
一本は木ネジや釘にアルミを巻いて
ダミー電池にしてしまいましょう。
ダミーにこだわるなら、
続 自作 単1スペーサーを廃品から超簡単に作るを参考に
明るさは変わったのか??わからない程です。
2011-09-10 14:58
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